ISO14001

ISO14001とは
ISO14001は、経営管理サイクルである「Plan-Do-Check-Action」に対応させて、環境負荷を継続的に軽減するための経営システムです。

基本コンサルティングメニュー

メニュー項目

内容・特徴

スポット コンサルティング

@ 時間割りコンサル

O要の都度、訪問にてコンサルティング

(当社事前準備;0〜半日)


A
1日単位コンサル


B研修・セミナー

O受講者のレベルや目的応じて柔軟に対応し、

かつ実践的な内容で実施

(事前準備;1〜2日程度)



C模擬監査
(内部監査代行)

O 審査準備等を目的とした内部監査代行の実施

(事前準備;1〜2日程度)

契約 コンサルティング



D構築基本サポート

O訪問10〜20回で構築完了まで支援

O事務的支援無し、雛形・例を提供

O当社内準備;10〜15日程度




Eフルサポート

O 工数制限なし(訪問目安15〜30回)で

認証取得完了まで支援。

O 事務的支援無し、雛形・例を提供

O 当社内準備;15〜30日程度

O 内部監査員養成、内部監査、審査対応の助言を含む



FA
toZサポート

O工数制限なし(訪問目安15〜30回)で

認証取得完了まで支援。

O当社内準備及び作業;20〜40日程度。

O内部監査員養成、内部監査、審査対応の助言

O基本的文書化作業を含む。

@ 経営システムの確立と効率化
“何となく有るようで無かった”明確な経営システムを(環境という面からだが)企業が手に入れられる。経営体質の強化、従業員の意識改革、リスクに対する管理力の向上など。実際、中小企業ではこのことを主目的に導入する企業も多いのです。

A「時代の要請」と営業・売上の向上/又は減少回避
社会的な動向として、今や環境問題は避けて通れないものです。地球温暖化、オゾン層破壊、ダイオキシン、ゴミ問題、土壌・地下水汚染などなど数え切れないほどの問題があり、多くは企業活動に起因している。環境に配慮した企業活動が取引 の条件(パスポート化)となる可能性(グリーン購入)は、今後益々高まる。先手を打って導入して営業戦略とする/ 又は売上減少を回避するということです。

B 環境リスクの回避/リスク管理力の向上
一般的社会動向としての規制緩和に対して、環境に関しては法規制は今後も更に強化されます。昨日まで何ら規制のなかったものが、今日から規制されるかもしれない。フロン、廃棄物、容器・包装、家電などです。水質汚染を未然に防止する対策によりリスクを低減し、その結果、原材料の削減による大幅コストダウンを達成した企業もあります。

Cコストの削減
企業活動では、資源やエネルギーを使用し、有用な製品・サービスを生み出し、無用な排出物(大気系、廃水、ゴミなど)を出します。これらは、すべてコストと関係します。環境マネジメントの導入により、省エネ・省資源でコスト削減につながったり、廃棄物の削減が、再利用の検討から新商品の開発につながったりする例もあります。



ISO14001構築セミナーテキスト(PDF)

以下のテキストは当社主催のセミナーで実際に使用しているテキストの抜粋版です